jelc-rentai http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp/ 日本福音ルーテル教会の災害救援・人道支援、世界での開発援助・宣教の情報ページです ja-jp 2024-05-06T01:34:57+09:00 第3回カンボジア・ワークキャンプ(CaWC2010)参加者募集! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=126234 <ご案内>JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成および人間成長のために、いくつかの共同プログラムを実施しています。JELCは、LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)の他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として、現地に出向いてキリストの愛を伝える奉仕の企画を始めました。2006年のカンボジアでの5歳未満児の死亡率は、82/1000人(日本は4人)と、東南アジアで最悪。総人口に対し18歳・5歳未満の子どもの割合は44%・12%(日本:17%・4%)と、3人に2人が子どもという多さです。(*ユニセフ「世界子供白書2008」参照) これは、内戦により現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっていることが関係しています。兵士として亡くなった人々に加え、インテリに対する虐殺があったため、本来ビジネスの世界や、政治・教育・司法の世界で重要な役割を担っていたであろう人々を多く失ったことも、国の発展の障害になっていると言えます。今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切です。LWFでは、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達もアジアの一員して、アジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し一人ひとりの新しい人生を支える働きに参与することができます。今回は、現地の日本語学校で学ぶ子どもたちへの授業奉仕や交流を計画しています。「言葉」以上に、心と身体のすべてを使って「共に祈り、共に生きる」中で、それぞれの心の中に、豊かな恵みが与えられるでしょう。現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、十分準備された日本語でのプログラムです。そこに自ら参加することで、キリスト教信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学ぶ、そんなボランティアをしませんか? 教派に関係なく、またクリスチャンでなくても参加することが出来ます。このキャンプへの参加が新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。 .. 2010-06-08T13:55:00+09:00 第6回インド・ワークキャンプ(IWC2010)参加者募集! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=123899 <主旨説明> JELA(日本福音ルーテル社団)と JELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成のために、いくつかの共同プログラムを実施していますが、今回は2005年よりインドで始めたワークキャンプの第6回参加者募集のお知らせです。 インド中西部のジャムケッド村にあるCRHP (Comprehensive Rural Health Project=総合的地域健康プロジェクト)という地域医療や奉仕・伝道活動をしている施設に行きます。CRHPを見学し、実際に奉仕をすることは、貴重な体験になるでしょう。 奉仕の主な内容は、病気や事故で足をなくした人々のための義足作り(素人でも出来ます)、自家製のブロックを使った家作り、隣接する幼稚園・小学校訪問、農場見学などです。現地訪問経験があり、通訳もできるスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、牧師によって十分準備された日本語でのプログラムです。 信仰に裏付けられた奉仕の働きに、キリストの手を見出し、あなたもキリストの手足となる。そして信仰を見つめ、深めることが出来る。そんなボランティアをしませんか? クリスチャンでなくても参加することが出来ます。たくさんのご応募をお待ちしています。 2009-09-01T09:00:00+09:00 第3回 カンボジア・ワークキャンプ 参加者募集! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=122661 <説明>JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成のために、いくつかの共同プログラムを実施しています。JELCは、LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)の他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として伝道と奉仕の企画を始めました。現在、カンボジアに占める18歳未満・5歳未満の子どもの割合は、それぞれ49%・15%(日本は17%・5%)です。実に、3人に2人が「子ども」という多さです。これは、内戦により、現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっているためです。今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切です。LWFでは、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達も同じルーテル教会のメンバーとして、同じアジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し一人ひとりの新しい人生を始める神様の働きに参与することができます。今回は、現地の日本語学校で学ぶ子どもたちへの授業奉仕や伝道、交流を計画しています。「言葉」以上に、心と身体のすべてを使って「共に祈り、共に生きる」中で、それぞれの心の中に、豊かな恵みが与えられるでしょう。現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、十分準備された日本語でのプログラムです。そこに自ら参加することで、キリスト信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学ぶ、そんなボランティアをしませんか?クリスチャンでなくても参加することが出来ます。帰国後も神様の招きを見つけ、新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。 .. 2009-05-13T11:07:47+09:00 ブラジル着任! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=122501 2009年4月22日に日本を出発された、ブラジル派遣宣教師・徳弘浩隆先生ご夫妻は、無事にサンパウロに到着されました。4月26日には現地で初めての礼拝を守り、教会員の方々にも歓迎されたとのことです。ようやくインターネットが開通したそうで、先生のブログが更新されました。http://mission-brasil.blogspot.com/これから、現地での働きの様子や、楽しいブラジル生活の様子をお伝えくださると思います。ブログが更新されたときに、メイルが届くシステムがありますので、ぜひ、「更新記事をメイルで受け取り!」のボックスにメイルアドレスをご登録ください。 2009-05-01T11:53:59+09:00 第5回インド・ワークキャンプ(IWC2009)参加者募集! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=118292 <説明>JELA(日本福音ルーテル社団)と JELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成のための共同プログラムを実施していますが、今回は2005年よりインドで始めたワークキャンプの第5回参加者募集のお知らせです。インド中西部のジャムケッド村にあるCRHP (Comprehensive Rural Health Project=総合的地域健康プロジェクト)という地域医療や奉仕・伝道活動をしている施設に行きます。CRHPを見学し、実際に奉仕をすることは、貴重な体験になるでしょう。奉仕の主な内容は、病気や事故で足をなくした人々のための義足作り、自家製のブロックを使った家作り、隣接する幼稚園・小学校で日本文化や遊びを教える等です。現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、牧師によって十分準備された日本語でのプログラムです。信仰に裏付けられた奉仕の働きに、キリストの手を見出し、あなたもキリストの手足となる。そして信仰を見つめ、深めることが出来る。そんなボランティアをしませんか? クリスチャンでなくても参加することが出来ます。たくさんのご応募をお待ちしています。 2008-08-22T13:50:00+09:00 災害緊急支援募金の報告 http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=117680 ご協力を感謝します。 災害緊急支援の募金は、6月末で以下の通りです。ミャンマーサイクロン1,101,656円中国四川省地震1,180,604円 それぞれの目標額100万円をすでに上回りました。その一部をシンガポールルーテル教会とELCA国際災難基金を通して、現地で救援活動を行っている団体に送金しました。本当にありがとうございました。 なお、新たに「岩手・宮城内陸地震」の被災者への救援募金を始め、現在も行っていますので、こちらへのご協力も、よろしくお願いします。 2008-07-28T14:14:02+09:00 「岩手・宮城内陸地震被災者救援」募金のお願い http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=116781 主の御名を賛美します。すでにニュース等でご存知の通り、今月14日に岩手県内陸南部を震源地とする地震が発生し、周辺各地にも大きな被害をもたらしています。降雨の影響等による二次災害も懸念されています。地震発生後、仙台教会、鶴ヶ谷教会の藤井邦昭牧師に電話をしましたが、その時点では、幸い、教会員からの被害報告はなく、建物への被害も外見的にはないとのことでした。しかし、被災地の深刻な状況を報道を通して知ることとなり、執行部は協議し、正式に緊急募金をして支援することに決定いたしました。つきましては、下記の通り「岩手・宮城地震被災者救援」のために緊急の連帯献金を設定しますので、募金をよろしくお願いします。また、貴教会で献金を呼びかけていただくと同時に、祈りに加えていただければ幸いです。+主の平和+記■募金内容  緊急連帯献金「岩手・宮城内陸地震被災者救援」募金■目標額 50万円(当面の目標)■送金先 郵便振替 00190-7-71734■加入者名 日本福音ルーテル教会        「岩手・宮城内陸地震震被災者救援」と明記して下さい。■支援先   岩手県 宮城県以上※目標と必要額を上回れば、世界宣教の献金(無指定)に振り替えさせていただくこともあります。 .. 2008-06-23T14:36:26+09:00 第2回カンボジア・ワークキャンプ参加者募集! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=116129 テーマ:「つなぐ手」〜あなたもつながってみませんか〜<説明>JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成のために、いくつかの共同プログラムを実施しています。JELCは、LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)の他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)会議に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として伝道と奉仕の企画を始めました。現在、カンボジアに占める18歳未満・5歳未満の子どもの割合は、それぞれ49%・15%(日本は17%・5%)です。実に、3人に2人が「子ども」という多さです。これは、内戦により、現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっているためです。今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切です。LWFでは、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達も同じルーテル教会のメンバーとして、同じアジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し一人ひとりの新しい人生を始める神様の働きに参与することができます。今回は、現地の教会や特に子ども達のための支援や交流を計画しています。あなたの手が神様に、そしてもう一方の手が子ども達につながるとき、それぞれの心の中で、明るい未来が始まるでしょう。現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、十分準備された日本語でのプログラムです。そこに自ら参加することで、キリスト信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学ぶ、そんなボランティアをしませんか?クリスチャンでなくても参加することが出来ます。帰国後も神様の招きを見つけ、新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。<募集要項>1、日  程:2008年9月4日(木)〜12日(金)9日間2、対  象:18歳以上の青年/大人(高校生不可)    3、募集人数:10名程度(人数調整のため選考があります)4、参 加 費:個人負担15万円(総額 約20万円)(パスポート申請、海外旅行保険、予防接種等の費用は個人負担)5、申込方法:別紙「申込書」に、必要事項を記入(教会員は .. 2008-05-29T16:46:16+09:00 「中国四川省地震被災者救援」募金のお願い http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=115714 主の御名を賛美します。すでにニュース等でご存知の通り、今月12 日に中国四川省を震源とする大地震が発生し、各地で大きな被害をもたらしています。中国中央テレビは四川省だけでも死者が1 万人に達すると報じているそうです(5 月13 日付産経ニュース電子版)。被害状況がまだ十分に把握されていない地域もあり、被災者数はさらに増える見通しです。被害の規模やアジアの隣国ということもあり、急遽執行部で検討いたしました結果、正式に緊急募金をして支援するむね決定いたしました。LWF(ルーテル世界連盟)とWCC(世界キリスト教協議会)で運営している緊急・人道支援組織のACT(Action by Churches Together http://www.act-intl.org)を通じて、献金を送ります。今回は、まだACT からはこの件での正式な声明や要請は出ていませんが、過去の中国での地震のケースでは、ACT 関連の中国での組織Amity Foundation(愛徳基金:中国のキリスト教慈善団体)を通じて救援活動を展開しました。よって、今回JELC としては、緊急支援として取り急ぎ立替で50 万円をACT に送金する準備をしています。その後、現場からのニュースや要請を見て、また皆様からの募金をお受けして追加支援をさせていただきたいと思います。つきましては、下記の通り「中国四川省地震被災者救援」のために緊急の連帯献金を設定しますので、募金をよろしくお願いします。また、貴教会で献金を呼びかけていただくと同時に、祈りに加えていただければ幸いです。貴教会のお働きの上に主の祝福をお祈りします。    +主の平和+            記■募金内容 緊急連帯献金「中国四川省被災者救援」募金■目標額 100 万円(当面の目標)■送金先 郵便振替 00190-7-71734■加入者名 日本福音ルーテル教会「中国四川省地震被災者救援」と明記して下さい。■支援先 ACT を通じての現地救援事業                      以上※目標と必要額を上回れば、世界宣教の献金(無指定)に振り替えさせていただくこともあります。 .. 2008-05-15T09:00:00+09:00 ミャンマーからの現地報告とACTの活動報告 http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=115673 NCC(日本キリスト教協議会)の国際わかちあい委員会でも、ミャンマーのサイクロン災害に対して、募金を始めています。この委員会の委員長は実は、JELCの私(徳弘)なのですが、この件で独自に教会・教団で募金や救援をしているところには、NCCからのこの募金依頼は、混乱や重複を避けるためにお送りしないように調整しています。よって、JELCにもお送りしていません。ところで、NCCの国際わかちあい委員会のブログで、ACT(LWFとWCCが共同運営)からの報告を邦訳し掲載しましたので、以下に紹介します。http://ncckokusaiwakachiai.blogspot.com/2008/05/act.html参考までに、ご覧ください。JELCでは今回はこの件ではACTを通じてはいませんが、LWFアジアのオフィスを通じて、より直接的に支援をしています。ミャンマーは政治介入もあり、他国の支援を拒否されていると報じられていますが、ACTは現地にすでにある教会や支援組織をパートナーとして、送金したり支援をしています。インド洋沖津波の直後の1月に私も現地のインドやタイを訪問させていただきましたが、現地の各拠点のルーテル教会の敷地や教会にACTの旗や看板が立てられ、その教会を拠点にして、ACTからの献金を資金にして救援物資を調達し、配布していました。同様に、今回のミャンマーへの支援も、ACTを通じて、またLWFのルートを通じての支援は、より直接届けやすいものと考えています。引き続き、お祈り、お支えください。また、中国の自身についての救援募金も始めています。あわせてご協力ください。 .. 2008-05-14T22:29:53+09:00 ミャンマー第一次送金完了のお知らせ http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=115528 皆様ミャンマーの緊急募金の件では、祈りとお支えを感謝します。早速、本日、日本円で50万の第一次送金を完了いたしました。本日のレートでは、USD4,770.だったとこことです。送金先は、世界宣教主事の浅野先生にLWFアジアオフィスの秘書、サリー・キー氏に何度も連絡を取ってもらい、LWFのシンガポールにあるオフィスになりました。ミャンマーの政治状況もありUSドルでの送金は難しい事がたびたびあったとの事で、シンガポールドルにしての送金となるとの事です。そして、JELCのいつもの迅速な対応と支援に本当に感謝しているとのメイルも頂きました。MMFの関係国ともシェアして、今後も支援に取組むとの事です。全国の皆様におかれましては、引き続き、献金へのご協力をよろしくおねがいします。 2008-05-09T18:16:32+09:00 ミャンマー被災状況 http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=115530 いくつかのソースからの現地の状況をお伝えします。1)LWFアジアUpper Myanmar Evangelical Lutheran Church (UMELC)(北部ミャンマー福音ルーテル教会)は、幸い被害が無かったとの報告が、LWFアジアのサリー氏のところに5/7付けでありました。しかし、被災地のコミュニティーはとても緊急で必要性があるとの事で、現地ルーテル教会が被災地を救援する事が出来るように、支援したいとの事です。2)LWFカンボジアカンボジアワークキャンプを共に行った、LWFの社会奉仕部門の大きな事務所のがるカンボジアからは、責任者のDavid Mueller氏からメイルが来ています。ミャンマーの政治的衝突〜来る被害者の人道支援ために現地で活動をしている関係者のNicky Black氏からの5/7付けのレポートを転送してきています。ACTに情報提供をし、救援活動のアップデイトになればとの事です。3)ACTアピールLWF-WCCで世界中の自然災害や政治紛争被害者などのために超教派で支援をしている団体からも、5/7付けで声明と支援計画が公表されました。ACTの詳細や続報は、以下から参照できます。http://www.act-intl.org/取り急ぎ。 2008-05-08T18:38:00+09:00 「ミャンマー・サイクロン被災者救援」のお願い http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=115485 主の御名を賛美します。すでにニュース等でご存知の通り、今月2日夜から3日にかけミャンマー中部及び南部を直撃した大型サイクロンによる被害状況が明らかになってきました。7日時点で明らかにされているのは、死者が22,464人を超え、約41,000人が行方不明にのぼるというミャンマー史上最大規模の被害です(毎日新聞5月7日付報道)。被害状況がまだ十分に把握されていない地域もあり、被災者数はさらに増える見通しです。ミャンマーは、LWFで取り組んでいるMMF(メコン川流域の国々への宣教)の支援対象国でもあり、急遽執行部で検討いたしました結果、正式に緊急募金をして支援するむね決定いたしました。LWFアジアデスク秘書のサリー氏に連絡を取り、JELCの意向を伝えますと、迅速な対応に感謝しているし、救援の必要があり現場と調整をしている旨連絡がありました。よって、LWFのルートを通じて、緊急支援として取り急ぎ立替で50万円を送金する準備をしています。その後、現場からのニュースや要請を見て、また皆様からの募金をお受けして追加支援をさせていただきたいと思います。つきましては、下記の通り「ミャンマー・サイクロン被災者救援」のために緊急の連帯献金を設定しますので、募金をよろしくお願いします。また、貴教会で献金を呼びかけていただくと同時に、祈りに加えていただければ幸いです。貴教会のお働きの上に主の祝福をお祈りします。   +主の平和+                 -記-募金内容:緊急連帯献金「ミャンマー・サイクロン被災者救援」目 標 額:100万円(当面の目標)送 金 先:加入者名:日本福音ルーテル教会      口座番号:00190-7-71734      「ミャンマー・サイクロン被災者救援」と明記して下さい。支 援 先:LWFアジアデスクからMMF対象組織等を通じての現地救援事業※目標と必要額を上回れば、世界宣教の献金(無指定)に振り替えさせていただくこともあります。 .. 2008-05-08T14:06:00+09:00 第4回インドワークキャンプ(IWC2008)説明会開催 http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=112670 JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)共同プログラムの1つとして、2005年よりインドで開催しているワークキャンプでは、今年10名の参加者を与えられました。2月26日の出発を前に、事前説明会を開催しました(2008.2.2)。顔合わせを兼ねた説明会では、初対面で緊張していた参加者も、昼食を挟み、時間を共に過ごすことで、お互いを知り、仲間意識も芽生えてきたようでした。また、ビデオや写真で紹介された、インドの様子やCRHPでの働きを見た参加者からは、一様に「期待が高まり、インドに行くという実感が沸いてきた」との感想が聞かれました。「TVで見たり話を聞くだけでなく、実際に体験することで多くのことを吸収し、帰国後には、その体験を一人でも多くの人に伝えたい」という参加者もあり、信仰的・精神的成長を期待しています。 2008-02-04T14:00:00+09:00 第4回インド・ワークキャンプ(IWC2008)募集開始! http://jelc-rentai.blog02.linkclub.jp//index.php?itemid=106854 <説明>JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、共同プログラムの1つとして、2005年よりインドでのワークキャンプを開催しています。インド中西部のジャムケッド村にあるCRHP(Comprehensive Rural Health Project=総合的地域健康プロジェクト)という地域医療や奉仕・伝道活動をしている施設に行きます。CRHPを見学し、実際に奉仕をすることは、貴重な体験になるでしょう。信仰に裏付けられた奉仕の働きに、キリストの手を見出し、あなたもキリストの手足となる。そして信仰を見つめ、深めることが出来る。そんなボランティアをしませんか?クリスチャンでなくても参加することが出来ます。たくさんのご応募をお待ちしております。<募集要項>期間:2008年2月26日(火)〜3月7日(金)派遣先:インド/マハラシュトラ州ジャムケッドCRHP(Comprehensive Rural Health Project)内容:CRHP関連施設での奉仕(義足作成、学校訪問、子どもと遊ぶ、病院訪問、農場作業)  信仰成長のためのプログラム(朝の祈り、夜のデボーション、主日礼拝)参加費:個人負担15万円 (総額約20万円)  パスポート申請、海外旅行保険、予防接種の費用は個人負担募集人員:18歳以上の健康な青年・大人10名程度(予定)問合・申込先:日本福音ルーテル教会事務局 宣教室 (担当:乙守望)  mail:mission04@jelc.or.jp Tel:03-3260-1908 FAX:03-3260-1948申込締切:2007年12月2日(日)必着 (1月中旬以降に説明会を開催)<ダウンロード> クリックしてください・申込書(ワード書類)・ポスター(PDF)■ワークキャンプ参加に当たっての注意事項(A)行程・プログラムは、現地の受け入れやその他の都合により、変更することがあります。あらかじめご了承ください。 (B)インド入国の際、パスポートの残存期間が6ヶ月以上あることが必要です。 (C)このワークキャンプは、あくまでも参加者個人の責任で参加していただきます。JELCからの同行スタッフは、ツアーをコーディネートし、安全と健康について十分配慮いたしますが、万一の怪我、病気、不慮の災害・事故に備え、「海外旅行障害保険」に必ずご加入いただき、安全 .. 2007-09-01T09:00:00+09:00