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日本福音ルーテル教会の災害救援・人道支援、世界での開発援助・宣教の情報ページです

2010-06-08

第3回カンボジア・ワークキャンプ(CaWC2010)参加者募集!

CaWC2010

<ご案内>
JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成および人間成長のために、いくつかの共同プログラムを実施しています。
JELCは、LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)の他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として、現地に出向いてキリストの愛を伝える奉仕の企画を始めました。

2006年のカンボジアでの5歳未満児の死亡率は、82/1000人(日本は4人)と、東南アジアで最悪。総人口に対し18歳・5歳未満の子どもの割合は44%・12%(日本:17%・4%)と、3人に2人が子どもという多さです。(*ユニセフ「世界子供白書2008」参照) これは、内戦により現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっていることが関係しています。兵士として亡くなった人々に加え、インテリに対する虐殺があったため、本来ビジネスの世界や、政治・教育・司法の世界で重要な役割を担っていたであろう人々を多く失ったことも、国の発展の障害になっていると言えます。

今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切です。LWFでは、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達もアジアの一員して、アジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し一人ひとりの新しい人生を支える働きに参与することができます。

今回は、現地の日本語学校で学ぶ子どもたちへの授業奉仕や交流を計画しています。「言葉」以上に、心と身体のすべてを使って「共に祈り、共に生きる」中で、それぞれの心の中に、豊かな恵みが与えられるでしょう。
現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、十分準備された日本語でのプログラムです。そこに自ら参加することで、キリスト教信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学ぶ、そんなボランティアをしませんか? 教派に関係なく、またクリスチャンでなくても参加することが出来ます。このキャンプへの参加が新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。 [Read More!]
13:55:00 - jelc-rentai - TrackBacks

2009-05-13

第3回 カンボジア・ワークキャンプ 参加者募集!

CaWC2009

<説明>
JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成のために、いくつかの共同プログラムを実施しています。
JELCは、LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)の他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として伝道と奉仕の企画を始めました。
現在、カンボジアに占める18歳未満・5歳未満の子どもの割合は、それぞれ49%・15%(日本は17%・5%)です。実に、3人に2人が「子ども」という多さです。これは、内戦により、現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっているためです。
今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切です。LWFでは、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達も同じルーテル教会のメンバーとして、同じアジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し一人ひとりの新しい人生を始める神様の働きに参与することができます。
今回は、現地の日本語学校で学ぶ子どもたちへの授業奉仕や伝道、交流を計画しています。「言葉」以上に、心と身体のすべてを使って「共に祈り、共に生きる」中で、それぞれの心の中に、豊かな恵みが与えられるでしょう。
現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、十分準備された日本語でのプログラムです。そこに自ら参加することで、キリスト信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学ぶ、そんなボランティアをしませんか?クリスチャンでなくても参加することが出来ます。帰国後も神様の招きを見つけ、新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。 [Read More!]
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2008-05-29

第2回カンボジア・ワークキャンプ参加者募集!

cambodia2007

テーマ:「つなぐ手」〜あなたもつながってみませんか〜

<説明>
JELA(日本福音ルーテル社団)とJELC(日本福音ルーテル教会)では、青少年の信仰育成のために、いくつかの共同プログラムを実施しています。
JELCは、LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)の他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)会議に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として伝道と奉仕の企画を始めました。
現在、カンボジアに占める18歳未満・5歳未満の子どもの割合は、それぞれ49%・15%(日本は17%・5%)です。実に、3人に2人が「子ども」という多さです。これは、内戦により、現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっているためです。
今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切です。LWFでは、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達も同じルーテル教会のメンバーとして、同じアジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し一人ひとりの新しい人生を始める神様の働きに参与することができます。
今回は、現地の教会や特に子ども達のための支援や交流を計画しています。あなたの手が神様に、そしてもう一方の手が子ども達につながるとき、それぞれの心の中で、明るい未来が始まるでしょう。
現地訪問経験があり、通訳もできる男女のスタッフが同行しますし、夜のデボーションや分かち合いなどは、十分準備された日本語でのプログラムです。そこに自ら参加することで、キリスト信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学ぶ、そんなボランティアをしませんか?クリスチャンでなくても参加することが出来ます。帰国後も神様の招きを見つけ、新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。


<募集要項>
1、日  程:2008年9月4日(木)〜12日(金)9日間
2、対  象:18歳以上の青年/大人(高校生不可)    
3、募集人数:10名程度(人数調整のため選考があります)
4、参 加 費:個人負担15万円(総額 約20万円)
(パスポート申請、海外旅行保険、予防接種等の費用は個人負担)
5、申込方法:別紙「申込書」に、必要事項を記入(教会員は所属教会の牧師の推薦状も必要)の上、JELC乙守まで、メイル(mission04@jelc.or.jp)か FAX(03-3260-1948)にて。
6、申込締切:2008年7月13日(日)必着
7、事前説明会:2008年8月2日(土) 場所:未定
8、問合せ・申込先:日本福音ルーテル教会宣教室(担当:乙守)
メイル:mission04@jelc.or.jp Tel:03-3260-1908 FAX:03-3260-1948


■ダウンロード■
・申込書(ワード書類) 
・ポスター(jpgデータ)

■ワークキャンプ参加にあたっての注意事項
(A) 行程・プログラムは、現地の受け入れ状況、天候、その他の都合により、変更することがあります。あらかじめご了承ください。 
(B) カンボジア入国の際、パスポートの残存期間が6ヶ月以上あることが必要です。 
(C) このワークキャンプは、あくまでも参加者個人の責任で参加していただきます。JELCからの同行スタッフは、ツアーをコーディネートし、安全と健康について十分配慮いたしますが、万一の怪我、病気、不慮の災害・事故に備え、「海外旅行障害保険」に必ずご加入いただき、安全管理は参加者の責任において行ってください。

■ワークキャンプ参加にあたっての条件
(A) 期間中、協調性を持って同行スタッフの指示に従い、行動、健康に関して自己管理のできる方
(B) 体力に自信のある方(屋外作業、飛行機約5+2時間、車約6時間の移動あり)
(C) 海外旅行傷害保険に必ず加入すること
(D) 締め切り後の事前説明会に必ず参加すること
(E) 報告会や、報告書の作成に協力していただくこと
(F) 今後、このワークキャンプに長く関わってくださる方歓迎いたします
16:46:16 - jelc-rentai - TrackBacks

2007-08-29

申込み締切り延長!

hagaki

第1回カンボジア・ワークキャンプ と
第2回パレスチナ平和交流ツアー の申込み締切りを延長します。
詳細については、それぞれの記事をご覧ください。

なお、カンボジア・ワークキャンプにつきましては、
9月15日(土)に、東京・むさしの教会にて事前説明会を開催いたします。

どうぞご参加ください。
14:30:00 - jelc-rentai - TrackBacks

2007-08-03

第1回カンボジア・ワークキャンプ

cambodia2007

テーマ:笑顔を作る、未来を築く 〜神の働きに参与する〜

<説明>
JELCは、LWFの他教会と共にアジア地域での宣教に参画することを決め、MMF(メコンミッションフォーラム)会議に参加し、協力しています。宣教協力の献金のみではなく、特にカンボジアを対象国として伝道と奉仕の企画を始めました。

カンボジアに占める18歳未満・5歳未満の子どもの割合は、それぞれ49%・15%(日本は17%・5%)です。実に、3人に2人が「子ども」という多さです。これは、内戦により、現在中年〜初老にあたる年齢層の人々が多く亡くなっているためです。 兵士として亡くなった人々に加えて、知識人に対する虐殺があったために、ビジネスの世界、政治の世界、あるいは教育や司法等の世界で重要な役割を担っていたであろう人々を多く失ったことも、国の発展の障害になっていると言えます。
今、カンボジアでは、子どもたちを育てることが最も大切な使命のひとつです。
LWF(Lutheran World Federation・ルーテル世界連盟)では、カンボジア政府からも絶大な信頼を得て、保健医療、公民館や小学校の建設、また、地域コミュニティー作りを通して開発援助を展開しています。私達も同じルーテル教会のメンバーとして、同じアジアの子ども達に奉仕することにより、人々を愛し、一人ひとりの新しい人生を始める神様の働きに参与することができます。そこに自ら参加することで、キリスト信仰に裏付けられた奉仕のあり方を学び、帰国後も神様の招きを見つけ、新しい人生を始めるきっかけとなることを願っています。

<募集要項>
実施日程:2007年10月17日(水)〜26日(金)
募集人数:10名程度
対象年齢:18歳以上
参加費用:個人負担20万円(総額約25万円) 
締め切り:2007年9月2日(日)必着(締切り後に事前説明会を予定)
問合せ・申込み:教会事務局宣教室(担当:乙守)
Mail:mission04@jelc.or.jp Fax:03-3260-1948

■ダウンロード■
・申込書(ワード書類) 
・ポスター(jpgデータ)

■ワークキャンプ参加に当たっての注意事項
(A)行程・プログラムは、現地の受け入れやその他の都合により、変更することがあります。あらかじめご了承ください。 
(B)カンボジア入国の際、パスポートの残存期間が6ヶ月以上あることが必要です。 
(C)このワークキャンプは、あくまでも参加者個人の責任で参加していただきます。JELCからの同行スタッフは、ツアーをコーディネートし、安全と健康について十分配慮いたしますが、万一の怪我、病気、不慮の災害・事故に備え、「海外旅行障害保険」に必ずご加入いただき、安全管理は参加者の責任において行ってください。

■ワークキャンプ参加に当たっての条件
(A)期間中、同行スタッフの指示に従い、行動、健康に関して自己管理のできる方
(B)体力に自信のある方(屋外作業、飛行機5+2時間、車6時間、船6時間の移動があります)
(C)海外旅行傷害保険に必ず加入すること
(D)事前説明会に参加すること
(E)報告会や、報告書の作成に協力していただくこと
(F)今後、このワークキャンプに長く関わってくださる方歓迎します
15:00:00 - jelc-rentai - TrackBacks